お金がなくても離活はできます

お金がなくても離活はできます
離婚は結婚するより大変だ…とは聞いていましたが、間違いではありませんでした。

私の場合、離婚の要因のひとつに『産後クライシス』が大きかったです。毎夜泣き叫ぶわが子をあやしてフラフラな私の横で、ヨダレをたらして熟睡している元夫。

そんななかで夫婦ゲンカをしても頭が回らないところに「誰のお陰で食わせてもらってると思ってる!」完全に昭和です。終わってます。それだけは分かりました。

子どもを連れて実家に帰ったとき、私は確かに精神的に追い詰められていました。元夫と電話で話し合いをしても、キレて怒鳴ることが多かったです。

だからと言って元夫が冷静だったとは思えませんが、それを理由に元夫はすぐ電話に出なくなりました。

代わりに交渉相手は元舅になりました。大人のケンカに親が出てくるのか…。私、こんな男性と夫婦だったんだ…。虚しさと情けなさが追い打ちをかけました。

当時仕事もしておらず、貯金もなかった私にとって有り難かったのが『法テラス』でした。無料で3回、弁護士さんと面談していただいた上にお知恵をいただいて、元舅と交渉しました。

それを行政書士さんが書面として起こして、お互いにチェックを入れて、最終的に公正証書にしました。

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幸い離婚に関しての内容はほとんど揉めませんでした。ただ、元夫と私の地元は離れており、書面のやり取りだけでも時間がかかりました。

当時元夫も仕事が忙しく、時間ばかり過ぎて何も進展しない日々にイライラは募りました。

その進展しない時間、せめて仕事をしたいと思っても認可保育所は入れたとしても夫の収入で保育料が決まるとのことで、地方都市に住む、仕事にブランクのある私がひとりでどうやって払うんだろう…というシビアな現実が待っていました。

ただでさえ就職が厳しいのに、さらにそびえ立つ二本柱に私は離婚するまで仕事をすることを諦め、親に頼ることを選びましたが、子連れの居そうろうという立場は本当に居心地が悪かったです。

無事離婚して、元夫はきちんと毎月定額養育費を送ってくれていますが、例えば子どもが入院したなどいつもと違うことが発生した場合、臨時増額してもらうような条項を入れてもらうように交渉すれば良かったと思います。

必ずしも正社員には就業できないし、そうすれば時給や日給の仕事だと(言い方は正しくないですが)子どもに付き合ったぶん、給料は減りますしね。

同様に進学時はお金が掛かるので、念頭に置いて話し合うべきかと思います。

また現在は母子生活支援施設へ入所しています。賃貸物件と違って規約や制限はありますが、離婚したからこそ得られた自由があります。

心身ともに頑張りどころだとは思いますが、少なくともお金がないから離婚を諦めるのは違うみたいです。